絵本は古本で占い方が良いと思います。
50年〜100年、販売され続け、常にトップランクの評価の高い絵本が多いからです。
絵本の選定は結構難しく、良い絵本に出会えるのはなかなか大変です。良い絵本はお孫様の為に家宝として残した方が良いです。
また音声が問題です。現代はCDですが、昔から人気の絵本は、本だけは常に発売されていても、音声(CD)が廃盤になっている時が往々にしてあります。
絵本で子育てに思うこと、家宝として絵本を子供・孫に受け継ぐ知恵、
例えば「THE POLAR EXPRESS」ですが、現在は本だけ売られています。CDを探しましたらなんとCDだけで8,800円です。私はなんとか前のCDが格安で手に入りましたので助かりました。
ナレーションがオーディオブックなどで聴ける時代にはいりました。大変役立ちます。しかし情景の音が流れたり、作者自身がナレーションしているのは、また感情の篭り方が違います。
やはりオリジナルのCDが一番良いです。
絵本で子育てに思うこと、家宝として絵本を子供・孫に受け継ぐ知恵
CDで思いついた事ですが、オリジナルよりも日本の出版社がCDをアレンジした物の方が良いときが有ります。
原作は「GOODNIGHT MOON」ですが日本のラボ出版が発売している「おやすみなさい おつきさま」の方がCDに入っている情景が大変よく、映画館にいるほどの臨場感があります。
子供は音による体感が大切です。良い絵本に出会うことも大事ですが、良いCDに出会う事は非常に大切です。
先ほどの「THE POLAR EXPRESS」ですが、絵本の中でも結構レベルの高い文章表現を使っています。普通に読むだけよりもCDを聴きながら何度も練習したくなる人の方が身に付くと思います。
大人が絵本を読んで英語を学ぶ人が増えています。1〜2冊しか英語の絵本を持つ人はそれほど感じないですが、
英語の絵本を100冊〜500冊、読む人が増えています。
AmazonのKIndleがネットで読めて格安です。
それも時には良いと思いますが、やはり少し値段は高くても、製本版の方が使いかっては非常に良いです。
それに小さなお子様は絵本を広げるのが毎日の楽しみです。Amazonさんの製品版が売れた方が儲かるかも。